目の敵

確かに古いものには学ぶべきものや考えさせられるものが多くある。
それをなぞって、その通りにしていればいいのだろうか? 残念ながら、そうではないと思う。

人も国も周囲の環境も、その時代、その状況で価値観やものの考え方はまるで変わる。
終戦直後、憲法9条を作り経済成長に特化させた日本は、現在世界でも有数の国家になった。 歴史に『もしも』はないが、あのまま戦争をを続けていたら今の繁栄はあり得なかっただろう。(あくまでも、私の考えですが) だから、憲法9条は少なくとも、今となっては目の敵にされているが、あの当時からすれば正解だったのかも知れない。 アメリカと言う大国の傘もあったのも大きい。
だが、半世紀以上過ぎて周辺国家も私たちの考え方も変化した。
インターネットの普及や中国・韓国・北朝鮮の反日行動などで日本人の意識が変わったのだ。 アメリカもかつてのような剛腕を振るいにくくもなっている。 『自分の身は自分で守らないといけない』 そう考える人が増えたのだ。

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